Indo-European language family

対格
      Accusative



ポーランド語の対格は名詞の種類で異なる変化形をとります。-a あるいは -ę で終われば対格です。変化しない名詞も多々あります。

男性であれば -(i)a をつけて対格形を作ります。

男性名詞でも無生名詞、非生物 (inanimate) であれば変化しません。

複数であれば-ów をつけます。

ところが野菜・果物など対格で変化する名詞もあります。なんか議論の対象らしいのでリンクを置いておきます。

語尾が -a である女性名詞の語尾は -ę で変化させます。子音で終わる女性名詞は変化しません。

Widzisz, ja bardzo lubię muzykę... nawet walce, nawet polki.
「分かるだろ、音楽 (muzyka) が好きなんだ。ワルツだってポルカだってさ。」


中性名詞は変化させません。