Indo-European language family
前置詞
Prepositions
ラテン語の前置詞は、続く名詞に対格または奪格をとります。
対格支配の前置詞
前置詞に続く名詞が、対格をとります。
In principiō erat verbum, et verbum erat apud Deum, et Deus erat verbum. Hoc erat in principiō apud Deum.
初めに言葉があった。そして言葉は神のうちにあった。そして言葉は神であった。これは初めに神のうちにあった。
Indo-European | |
---|---|
Latin | |
~まで | ad |
~のところに | apud |
~以前に | ante |
~の後に | post |
~に対して | contrā |
~の間に | inter |
~の理由で | ob |
~によって | per |
~の近くで、~のために | propter |
~を超えて | trans |
~で、~の中へ | in |
~の下へ、~まで | sub |
~の近くで | prope |
奪格支配の前置詞
前置詞に続く名詞が、奪格をとります。
dē factō
デファクト
事実上の、法的根拠のない
Indo-European | |
---|---|
Latin | |
~と | cum |
~から | ab/ā |
~の下に | sub |
~の前に | prō |
~によって | dē |
~の面前で | cōram |
~の外へ | ex/ē |
~の前に、~と比べて | prae |
~なしに | sine |
~で、~の間に | in |
bellum omnium contra omnēs
万人の万人に対する闘い