Indo-European language family

近過去形
      Recent Past



イタリア語の近過去形は、フランス語の複合過去と近似した形をとります。

助動詞に essere もしくは avere + 過去分詞という形をとります。

essere をとる動詞は、自動詞で、存在や移動を表す動詞に限られます。


規則動詞の過去分詞は、以下のように作ります。

  • -ato (-are で終わる動詞)
  • -uto (-ere で終わる動詞)
  • -ito (-ire で終わる動詞)


不規則動詞の過去分詞では例外的な形をとるものがあります。


  • -ato (fatto < fare)
  • -uto (不規則)
  • -ito (不規則、venuto < venire)


Ho capito.
「分かりました。」

Ha repostato? -- Un po'.
「休めましたか?少しはね。」