Indo-European language family

否定文
      Albanian Negation



アルバニア語で否定を表す際は、基本的に nuk を用います。

Unë nuk kuptoj.
わかりません。

ここで使われている kuptoj は「理解する」を意味する動詞で、-j で終わる規則動詞です。 一人称単数の形が kuptoj であり、前に nuk を置くことで否定文となります。

否定を強調したい場合には、jo nuk を使うことがあります。

Jo nuk flas anglisht.
英語は全然ダメです。

また、命令文を否定する際には、mos を使います。

Mos hyrë!
「入るな!」

Mos fol!
「黙れ!」

Mos pi duhan!
「禁煙」